どどど
脳内リピートが止まらないから久しぶりにiTunesで一曲購入してしまった。
星野源無双感が凄いんだけど、それにしても圧が強すぎて頭が混乱してくる。
夏休み前の、吸い込まれるような永遠を感じさせる放課後夕暮れにはまだ早い1日の青空の終わり
入道雲と裏山、広くて想像が及ばない世界の中にある つまらなく、全てが想像できてしまう日常。内と外がハッキリしているイマとココ。
似たような環境が地続きでこの世界には無数にあることなんて分かってるし、実際に足を踏み入れて確認する必要なんてない様に思ってる。
だって世界は自分がいるこの場所だけだから。
それでも、気がつけないような小さなキッカケに自分が知っている内側より深く内に、想像していた外側を楽に超えてしまうようなもっと広大な外に放り出されてしまう。
さっきまでの日常とは切り離されてしまっても、未来から現在にこぼれ落ちてしまったこの先に起こりうるはずの事実を信じていられれば、それだけ強く正直でいられれば放り出されたと思った想像の及ばなかったその場所も必ず現実のイマに繋がっているはずだし、未来の足跡だって現実のものに出来るんだ。